ウルトラリフトダブルHIFUはウルトラリフトプラスHIFUへとリニューアルしました。
↓最新のウルトラリフトプラスHIFUの情報はこちら↓

以下の記事は2019年時点の情報です。
30を過ぎて、少しずつ肌悩みが増えてきた。
エイジングケアの化粧品は効果がイマイチ実感できないな。
以前、湘南美容クリニックでアートメイクをした時の看護師Tさんが言っていたことを思い出した。
肌も顔もスタイルもめちゃくちゃ綺麗なTさん。
会話の中で私より年上ということがわかりびっくり!!
Tさんに美の秘訣を聞いてみた。
スタッフの中でもとっても人気なんです!!
これはほんっっっっとうににおすすめです!!!
ウルトラ・・・?リフト・・・?ハイフ・・・?
この時私はHIFUという施術メニューを全然知らなかった。
2019年1月当時、顔1回の施術料金は69,800円。約7万円もの施術はなかなか厳しかった。
でも本当に人気なんですよ。
そんなにいいならHIFU受けてみたいな〜。でも高いな〜。
うーーーん。
と悩んでいた矢先、なんと値下げで59,800円になると言うニュースが飛び込んできた。
1万円もお得になるなら受けよう!!!と決意!!
(注)2021年5月現在、ハイフの料金はさらに下がって24,800円〜となっています
Contents
HIFUって何?
HIFUは「ハイフ」と読む。 high intensity focused ultrasound の略。
訳すと、「高密度焦点式超音波治療法」という治療方法で、肌の上から超音波を当てて、肌の土台にあるSMAS筋膜(スマス-キンマク)に照射することで、筋膜がキュッと収縮し、リフトアップに効果的だという。

筋肉に熱を加えて軽いやけどをさせるイメージで、キュッと引き締まる効果があります。
肌を焼くだと・・・!?
なにそれ熱そうだし痛そう・・・
でも、めっちゃ効きそう。
と不安を持ちながらも、効果を期待して予約。
当日の流れ
- 来院から受付
- 医師の診察
- カウンセリング
- お会計
- 施術
というのが基本の流れ。
診察やカウンセリングは前後することもあり。
*2回目以降は医師の診察やカウンセリングは基本的に省略され、来院受付時にお会計をしてそのまま施術に案内されるという流れになる。
私の場合、初めてHIFUを受けた時は、受付〜医師の診察〜カウンセリングで約1時間。
施術時間は30分ほど。
私は施術前の待ち時間も含めて、来院から2時間弱で帰宅することができた。
① 来院から受付
今回お世話になったのは、湘南美容クリニック池袋西口院。
湘南美容クリニックは駅近の院が多くて便利!
受付をすると、予約内容の確認と問診票の記入(初回のみ)がある。
受付では問診票の記入があるけど、事前にWEBから問診票入力が可能。
当日記入する時間が省けるので、事前入力がおすすめ!
問診票WEB入力は湘南美容クリニックのマイページからできる。
もしくは事前にSMSでお知らせメールが届くので確認してみよう。
② 美容皮膚科医の診察
医療行為を受けるので、医師の診察は必須。
肌がHIFUの施術に適しているかどうか診察してもらい、施術の説明を受ける。
HIFUは、(1)顔だけの施術と(2)顔+首の施術の2パターンがあり、首も一緒にやった方がよりリフトアップの効果があると説明された。
もちろん顔だけでも効果はあります。
(注)2021年現在はメニューが拡大されて、顔、首、目元の3つの範囲から好きな部位を選んで受けられるようになりました。
③ カウンセリング
医師の診察の後、カウンセラーさんとのカウンセリングがある。
小さなカウンセリング室で、施術にあたっての細かな注意事項や価格の説明を受ける。
医師の診察では顔+首の施術を勧められたが、首も付けると+20,000円(当時)となり予算オーバー。
受けたいけど、お金もないし・・・
しばし悩む。
・・・しばし無言になる私。
と、優柔不断な私にとことん付き合ってくれた。
追加のおすすめメニューも押し売り感は一切なく、親身な対応。
カウンセラーさんの優しさにとっても救われた。ありがとうございました!
④ お会計
湘南美容クリニックでは施術の前にお会計。
これは、「お金をとりっぱぐれないように・・・」ではなくて、施術前に会計を済ませることで施術後スムーズに帰宅できるためだ。
施術で疲れているのに、お会計までまた待たされるというのは確かにしんどいもんね。
これはさりげなくありがたいシステム。
⑤ 施術
まずはパウダースペースで顔を洗う。

この青いボトルの洗顔料、紅茶?みたいな香りがしてサッパリした洗い上がり。
洗った後は何もつけずに待つ。
待っていると、看護師さんが声をかけてくれて、施術室に案内される。
施術前に確認用の写真を撮る。何かに掲載したりするわけではなく、何かトラブルが発生した際の確認に使うためだという。
そしてベッドに横たわる。
隣りにはHIFUのどでかい機械が置いてあった。
照射前にオレンジのペンで顔にマーキングする。目印をつけているようだ。油性ペンのような見た目だったが、あとで洗顔すればすぐに落ちるらしい。
カートリッジのようなものを取り付けて、照射開始。

歯にガーゼをかむ。
歯にビリビリくるから、ガーゼを噛んでおくらしい。
頬から照射が始まる。
ピーーーーボッボッボッ、ピーーーーーボッボッボッのリズムで照射が進む。
(ピーーーーの間が照射中、ボッボッボッはインターバルで次の照射面にずらす時間)
と、その都度確認してくれた。
右側が終了するとすぐに左側への照射へ。
右に噛んでいたガーゼを左にずらす。
左もどんどん照射してもらう。
左側の照射が終了すると、カートリッジを変えてまた右頬から照射をする。
次のカートリッジはもう1段階浅い層の皮膚へ刺激するものだという。
こちらの方が痛みは感じにくいらしい。
こちらも右、左と照射をしてもらい、終了。
終了後、鏡をみせてもらう。
半年に1度のペースで照射すると、効果的です。
最後に洗顔をして終了。
お会計は済んでいるので、受付を通らずそのまま帰宅してよいとのこと。
ダウンタイムの経過は?
ウルトラリフトダブルHIFUは基本的にダウンタイムはほとんどないと言われている。
施術の直後からメイクも可能。ただ、ちょっと赤みが出ることはある。
長い人でも1~2週間で赤みは消えることが多いらしい。
私も、特に熱かった頬とフェイスラインに赤みが残った。



なお、この頬やフェイスラインの赤みは、私の場合は翌日には気にならなくなった。
HIFUの効果は?ビフォーアフター写真
気になる効果のほどは? 写真で比較していこう!
変化がわかるように、フェイスラインにオレンジ線でガイドラインを引いた。
翌日

1ヶ月後
施術名:ウルトラリフト・ダブルHIFU
施術の説明:ピンポイントで熱ダメージを与えたコラーゲンが縮むことで、たるみを改善する治療です。
施術の副作用(リスク):発赤・熱感・痒み・痛み・乾燥が生じます。稀に、コメド、毛嚢炎、埋没毛、膿疱、ほくろ、しみの部分が薄くなる・消える・一時的に濃くなる、色素沈着や内出血、灼熱感、瘢痕が生じることがあります。
施術の価格:19,800円~45,800円
よくある質問
いろいろと知りたくてカウンセラーさんに質問してきたので、その答えをまとめておく。
エステのハイフとは何がちがうの?
当院のウルトラリフトダブルHIFUは、出力が高い医療用ハイフの機器を使用し、さらにたるみが気になりやすい頬の部分は二度重ねて照射します。
エステで使われるハイフとは出力も効果も全く違います。
エステのハイフと医療ハイフは全く別物らしい!
医療ハイフの方が効果が高いのは当たり前かな?
何歳から始めたらいい?
31歳で初めてHIFUを検討した私だけど、これって早いの?遅いの?
でも、実は20代の方にもひそかに人気が高いです。それは、たるみが出てから引き上げるより、たるみが気になり出す前から受けておくことでたるみ予防の効果が高いからなんです。
気になり出す前に予防する方がよい状態をキープできます。なので、できるだけ早い段階から受けておくことをおすすめします。
なんと・・・!私よりも若い子も受けているなんて。
私ももっと早く受けておけばよかった!
でも、今日が未来より一番若いわけだし、気になったらすぐ受けるのがベストかな。
痛みは?腫れは?
痛みに弱い方は出力を下げることもできます。施術中はその都度、看護師が痛みが大丈夫か確認しながら施術しますので、痛かったらすぐにおっしゃってください。
術後の赤みは出る方がいらっしゃいますが、大抵は翌日~3日程度で落ち着きます。
ダウンタイムはほとんどないのが、ハイフの魅力でもあります。
ハイフ施術後の注意点
- 施術後はほてりや痛み、痒みが出ることがある
- メイクは直後からOK
- シャワーは当日からOK
- 入浴は24時間後からOK
- 施術後は肌が不安定な状態になりダメージを受けやすいため、外出時は必ず日焼け止めを使おう
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