いますぐ目の下を鏡でチェック!30代から老けて見られる人の特徴

先日高校時代の友人に15年ぶりに会いました。

当時と雰囲気や声は全然変わらなくて懐かしくて嬉しかったんですが、とはいえ私たちも30代後半。

久しぶりの友人の姿に「あれ?ちょっと老けた・・・?」って思ってやっぱりしまったんですよね。


いや、18歳の頃の印象のまま記憶していて、20年近く経ってるんだからあたりまえですよね。

でも、もしかして、私もそんな風に見られているのかな?というのが少し心配になりました。

私も実際、最近鏡で自分の顔をみると「なんか疲れてるな」「なんか老けた?」と思うんです。

若作りしたいわけじゃないけれど、実年齢より老けて見えるのは嫌で。

私のように「最近急に老けた気がする」という30代の方は、目の下に問題があるのかもしれません。

実は目の下ってメイクでは隠しにくいし、スキンケアでもケアしきれないところ。

少しでも早めに対処しておきたい老け見えの特徴について、詳しく解説します。


目次

老け見えの原因は目の下にある

30代でも老けて見える人は、目の下にたるみができている方が多いです。

これは目袋と呼ばれるたるみであり、生まれつき目の下にある脂肪が多い、または眼精疲労によって目立ちやすい方にあらわれるもの。

年齢を重ねるとより目立つようになるので、30代後半以降の方は要注意です。

たるみやクマの原因は余分な脂肪によるものなので、自力では治せません。

立体的な凹凸なのでメイクで隠すのも難しいですし、厚塗りするほど老けて見えてしまいます。

放っておいても改善はされないので、確かな方法にて悩みを解消させましょう!

老け見えの原因は簡単に取り除ける


さて、心当たりがある方は鏡を見てみましょう。

目の下に膨らみがありませんか?

それは疲れによるクマではなく、たるんできた脂肪かもしれません。

誰でも生まれつき目の周りには脂肪があるのですが、加齢に伴ってその脂肪がだんだんと下に落ちてきます。

すると目の下に脂肪が溜まって膨らんで見えることで、目元が暗く老けて見えてしまうのです。


目の下の脂肪が原因ならば、脂肪を取り去ればスッキリとした目元に生まれ変わります。

目元を手術するのは心配もあると思いますので、確かな美容クリニックを選んで安心して受けたいですよね。

目元のたるみとりでは下まぶたをめくって施術しますので傷跡は見えないところにあります。なので傷跡からバレることはありません。

脂肪は一度取ってしまえば効果は長く続くと言われています。


もっと若返る!?美容クリニックでできる目元のケア

脂肪注入と併用でもっと若返る?

目の下のクマとたるみがなくなるとスッキリ若返りますが、さらに若返りたい方は自分の脂肪を注入するという方法もあります。

目元以外にも額や頬などをふっくらさせることで女性らしく若々しい印象に近づくことができます。

自分の脂肪を太ももなどから採取して、加工処理したものを注入するんだそうです。

自分の脂肪を使うというのが面白いですよね。不要なところから取り除いて必要なところで移動させるんです。

脂肪を注入すると凹みが解消されるので、青クマが目立たないようになります。

ちりめんジワや小ジワも注入した脂肪で溝がなくなり、ハリのある目元に仕上がります。

脂肪を切除せず移動させる「裏ハムラ法」

裏ハムラ法という方法では眼窩脂肪を切除しません。

膨らんだところから凹んだところへ移動させるので、膨らみと凹みの両方の悩みを解消することができます。

裏側からアプローチするため皮膚表側に傷跡が残らないのもメリットです。

このように目元のたるみ取りにはさまざまな施術があります。

まずはカウンセリングで自分の目元を専門の医師に診察してもらい、自分にピタリとあった方法をみてもらいましょう。

料金やダウンタイムを比較して、どの施術にするかを自分で決めてもOK!

まずはクリニックにて相談し、納得できる方法を見つけてくださいね。

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