朝なのにクマ!?寝ても取れないクマの対処法

夜寝る前、鏡を見ると疲れ顔の自分の姿。

夜ってクマがひどくなりますよね。

最近さらに気になっていたのがそのクマが朝になってもなくなっていないということなのです。

影になってしまうとメイクでごまかすにしてもなかなか限界がありますよね。


寝ても取れないなんて・・・どうしよう!?

クマを改善させる方法をまとめてみました。


目次

目元のクマの改善方法

朝になっても取れないクマ。

それはただの疲れ目ではなく、慢性的なクマになってしまっています。

生活の中で改善できるポイントがないか気をつけていきましょう。

画面の見過ぎに要注意


デスクワークでずっとPCを使用している仕事の方は当然目の使い過ぎに気を付けないといけません。

目の周りの血行が滞ると、クマができやすいとされています。

PCを使用しているとずっと同じ姿勢で同じ場所を見ていることになり、目の血行不良が起こります。

できるだけ目を休ませる時間を取ってあげるようにしましょう。

仕事中はなかなかまとまった休憩時間を取ることは難しいかもしれません。

その場合は、少し遠くを見たり、周囲をぐるりと見まわして目を動かしてみたり、その場から動かずにできる目の休息もあります。

ふと気づいた時に意識して目線を変えるだけで違ってくると思います。

夜更かしスマホをやめよう

寝不足もクマの原因になることはご存じですよね。

目安としては一日7時間くらい眠れると良いと思います。

朝6時起床なら11時までには眠りについていたいです。

さて、夜ベッドに入るとついSNSをだらだら見てしまっていませんか?

私も美容の情報を見ていたら寝る時間が遅くなってしまった!なんてしょっちゅうです。

でも、美容のためならスマホ見るより眠った方がいいですよね。

無駄な夜更かしをしないように今日から気を付けていきましょう。

クマ取りは美容医療に頼る方法もある


いくら目の使い方や睡眠に気を遣っても、加齢に伴ってできてしまったクマを治すことには限界があります。

疲れ目によるクマなら改善できると思われますが、物理的に目の下の脂肪がたるんでしまっている場合は、残念ながら目元のたるみはいくら休んでも引っ込むことはありません。

でもまだ諦めないでください。

脂肪をそのまま取り除くまたは引っ込めるクマ取り手術を受けるという選択肢があります。



手術と聞くと整形!?メス!?と驚いてしまうかもしれませんが、クマ取り手術は実はとっても一般的な術式なんです。

30代後半くらいから50代以上の方まで、目元の加齢が気になってきた方が多数受けています。


加齢に伴って落ちてきた脂肪を処理するだけなので、整形というほどでもありません。

確かに手術ではありますが、目の裏側からアプローチするので傷跡が残ることもありませんのでその点も安心です。

目元の手術なんて怖いですよね。

私も今までレーシックや二重手術なども含めていろいろな目元手術を経験していますが、毎回めちゃくちゃ緊張します。

想像しただけで震えるほど怖いです。

でも!怖いけど、脂肪を取り除けばクマは改善します。

もし勇気が出そうなら、クマ取り手術も検討してみてください!


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