【ガチ体験】暮らしのトラブル

【事故に遭ったらまず読んで】交通事故から示談までめちゃくちゃ大変だったという体験談

2019年1月、自転車(私)と自動車(相手)の交差点出会い頭の衝突事故で、第2第5中足骨を骨折した。

怪我したので、もちろん肉体的には大変だった。

でも、さらに精神的に大変だった。

もし交通事故に遭って「これからどうなるんだろう?」と不安な人はこの記事を読んで欲しい。

怪我は治る。完治はしなくても、きっと今よりも良くなる。

今は怪我のことで頭がいっぱいかもしれないけど、それ以上に大変なのが、納得できる形で示談まで終えること

何かどう大変だったということを私の体験談からまとめておく。

 

大変だったこと① 痛みが引かない

足が痛い

骨折治療中はつらかったけど、治療すれば治る!と思っていたので希望を持てていた。

ひたすら整形外科に通い、包帯の巻替えをしてもらい、リハビリ治療に励んだ。

でも、骨折から4~5ヵ月くらい経って、医師からもほぼ治ったとお墨付きをもらった頃、まだまだ残る痛みに違和感を覚えた。

治ったはずなのに、痛みが引かない。

一生痛いままだったらどうしよう。

ものすごく不安になった。

根気よく治療を続けるのって、実はすごく大変。

通う時間を作るのも、モチベーションを保つのも。

でも、交通事故被害の場合は特に通院を打ち切ってはダメ!

【交通事故で骨折】通院頻度:痛みがあるうちは最低週2回行くべき理由を経験者が解説交通事故で被害に遭い、怪我をした方。 相手方の保険会社から通院に関する連絡があったかと思う。 私は、交通事故で右足の中足骨にヒビ...

結局、週3回のペースで熱心に通院したものの、事故から7ヶ月経った時点で完治=症状固定のタイミングを迎えたが、痛みが完全に引くことはなかった。

もちろん、骨折直後の眠れないほど痛い!というのはないし、日常生活に支障がないくらいに回復はしたが、まだジンワリ痛みが残っている、違和感がある、という感じ。

結局、事故から2年経った今も痛みはいまだに残っている。

骨折という大怪我をすると、痛みとの戦いは長く続く。

 

大変だったこと② 後遺障害が認定されない

病院

痛みは引かぬまま症状固定=示談交渉を始める段階になり、後遺障害申請をすることになった。

しかし!!1回目の申請では後遺障害は「非該当」となり、認定されなかった。

弁護士まで立てて、医師にも弁護士の指示どおり不備なく診断書を書いてもらったのに。

【骨折後の痛み】主治医に後遺障害診断書を頼むときのポイント5つ(14級9号) 後遺障害申請をすると決め、弁護士に依頼することを決心した私。 そして、症状固定日を迎えた。 「後遺障害診断書」の書き方、書い...

 

後遺障害申請の結果用紙には、

レントゲンみたけど、骨くっついてるやん!

あ?痛み?そんなん残らんわ!おぬしは非該当な!

というニュアンスのことが、わかりにくく堅苦しい言葉で書かれていた。

 

【交通事故で第2第5中足骨骨折】後遺障害の結果は非該当!痛みによる認定は非常に厳しい実態10月初旬に後遺障害申請をして、約7週間経った日、申請結果が来たと弁護士事務所から連絡があった。 結果は、まさかの非該当。 、、、撃...

 

本当に痛いのに嘘をついていると思われたのか。

まだ痛みが治る余地があると思われたのか。

弁護士まで立てたのに、あっさり非該当でものすごく落ち込んだ。

後遺障害認定は厳しいという現実を知った。

痛みは主観的なものなので、客観的な証明が難しい。

本当に痛みはあるのに、認定されないというのは非常に悔しい。

このまま泣き寝入りしかないのか?負けを認めるのか!?という葛藤に悩まされた。

私の場合は認定されても14級と一番下の等級なのに、これだけ悩んだので、もっと高い等級に当てはまる方のストレスは想像するに余りある。

 

大変だったこと③ 「待ち」時間が長い

弁護士と相談した結果、後遺障害認定を目指して異議申立てをすることになった。

結果として、異議申立ては成功し、後遺障害は14級9号が認定。保険会社から受け取る賠償額も大きくなった。

結果はよかったのだけど、そのプロセスは大変だった。

大変というか、弁護士に依頼していたので私がすることはほとんどなくて、弁護士任せ。

何が大変だったかというと、ひたすら「待ち」の時間が長かったこと。

私は自分でできることは自分でパパッとやりたいタイプ、せっかちな性格なので、待たされることが本当に嫌い。

でも、異議申立てには弁護士の方で医証の整理や申立て書の作成をしてもらわないといけない。

そして、審査には初回の申請時以上の時間がかかる。

その間、自分でできることは何もなく、ひたすら待つのみ。

いつ結果が出るかもわからない。

異議申立てをすると決めてから、結果が出るまで、9ヵ月ほどかかっている。

異議申立て書の作成に約4ヵ月、審査に約5ヵ月かかった。

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結構長い。というか、こんなにかかると普通はもう忘れている。

でも、足の痛みは残っているのであまり忘れられず、9ヶ月もモヤモヤしたまま過ごした。

結果として異議申し立ては成功したのでよかったけど、非該当のまま覆らない可能性も大いにあったのでもし非該当だったと思うと無駄にヤキモキした9ヶ月を過ごしたことになっていた。

この精神的に不安な状態、自分ではどうすることもできないもどかしさ、痛みを我慢しながら生活する悔しさのような感情が渦巻いていて、かなりストレスの多い期間だった。

 

 

交通事故に遭った直後は、怪我を治すことで頭がいっぱいで、こんなに大変な思いをすることになるとは思っていなかった。

弁護士を立てたにもかかわらず、かなりストレスだった。

私がいろいろと考えすぎてしまう性格なのもあるだろう。

事故から示談成立まで1年9ヶ月かかり、ずっともどかしい気持ちを抱えながら過ごしていた。

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交通事故被害者の方の多くは、お金の賠償よりも、事故前の体に戻してほしいと願っている。

でも、それは現実的に無理なことだから、お金に代えて賠償を受け取る。

そのための保険制度なのに、納得のいかないまま示談を終えて苦しんでいる人がいると思うとやるせなくなる。

 

今事故にあって途方に暮れている方がいたら、ぜひ「調べること」を怠らないでほしい。

交通事故の案件って、専門的で非常に難しい。

調べてもわからないことがあれば、弁護士にも相談してみて欲しい。

弁護士は事故直後でも、症状固定後でも、示談金の提示後でも、示談成立前ならどのタイミングでも依頼できる。

交通事故案件は、相談無料の弁護士事務所も多いので、相談だけでも行ってみて。

どうか泣き寝入りだけはしないで。

 

納得できる示談のためには、「調べる力」が不可欠です。

しかるべき専門家を頼ってください。

一人で苦しまないでください。

交通事故被害者になった時点で、満足できる結果はあり得ません。

でも、納得のいく結果は勝ち取れる可能性があります。

ぜひ、「調べること」から始めてください。

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この記事を書いた人
ami
32歳。東京都出身。東京大学工学部卒業。
化粧品開発の研究職に就きたくて化学を専攻したものの、「研究室生活」が性に合わず断念。 現在は外資系化粧品会社で企画立案職に就いています。

何でも
●科学的根拠重視!
●効率重視!
●コスパ重視!
な性格で、気になったことはとことん調べ尽くすタイプ。
好きなテレビドラマは科捜研の女で、マリコのような美しくて聡明な女性に憧れています。

調べたことや体験したことをブログに書き溜めることで誰かの役に立てたらうれしいです!
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