【ガチ体験】暮らしのトラブル

【自賠責14級労災13級】労災では拘縮による可動域制限が認定された

交通事故後の後遺症の申請を自賠責・労災の両方に申請したところ、認定等級がちがう結果となった。

怪我の内容

左第2, 第5中足骨の骨折

残った後遺症

  • 痛み
  • 足指の可動域制限
  • 赤黒い黒ずみ
  • 腫れぼったさ

自賠責も労災もほぼ同じ内容の後遺障害診断書を提出した。

自賠責は14級9号認定

自賠責の方は14級9号で痛みのみの認定となった。

可動域制限については、

左母趾・左示趾の機能障害については、前記画像上、同部に関節可動域制限の原因となる骨折や脱臼等の器質的な損傷は認められないことから自賠責保険(共済)における後遺障害には該当しないものと判断します。

と書かれている。

要するに、

指の関節はそもそも骨折してないじゃーん!骨折したのは関節から離れた部分でしょ?だから関節の可動域制限には関係なーし!!

つまり、治療に伴って発生した拘縮は認定されない、ということ。

 

労災は13級10号認定

一方の労災は、13級10号が認定となった。

13級10号 一足の第二の足指の用を廃したもの

左足の人差し指の付け根の関節が右側よりも動きにくくなっている。

提出した診断書にも可動域は右側の1/2以下となっていた。

示趾MTP関節  右110°(50+60) 左50°(20+30)

(実際には、診断書記載の可動域をそのまま判断に使うのではなく、認定面談で労基署専属の局医が測定する。私も認定面談で測ってもらったが、どの関節が何度だったかは、局医の測定が速すぎて全く覚えていない・・・)

自賠責と打って変わって、労災は

事故の骨折が原因で関節が動かなくなったのだから、後遺症として認めてあげるね。

ということだ。

労災の方が甘い!

噂に聞く、労災の方が認定がゆるいというのは本当だった。

自賠責の方は、やはり保険会社の関係なので、極力支払いを抑えたいという背景もあり、審査が厳しくなるのかな。

労災は、労働者救済のための国(厚生労働省)が運営する保険制度だから、より労働者に有利な結果となるのだろう。

正直、自賠責の結果を先に聞いていた私には、労災の結果は驚きだった!

だって自賠責の方は最初は非該当で、異議申立てをしてやっと14級9号を認めてもらえた。

後遺障害の審査ってめちゃくちゃ厳しいんだって思った。

可動域制限についてはバッサリ「対象外」と書かれていた。

だから、労災の方も、拘縮による可動域制限は対象外だと思っていた。

認定面談の時も、「念のため、測っておきますね」と言われたので、念のためって、やっぱりこの計測値は使わないのか?と思っていたし。

でも、冷静に考えると、拘縮による可動域制限だって立派な後遺症だと思う。

だって治療の過程で拘縮が生じるのはやむを得ないこと。

拘縮だって、事故の怪我が直接的な原因じゃん!

それをあーだこーだ理屈付けて突っぱねるのは被害者に冷たいなぁ。

私が文句を言ったところで、自賠責の審査の厳しさは変わらないのだろうけど・・・

私の場合になるが、

  • 自賠責では、拘縮による可動域制限が認められなかった
  • 労災では、拘縮による可動域制限が認められた
  • 労災では自賠責よりも高い後遺障害等級が認定された
この記事を書いた人
ami
32歳。東京都出身。東京大学工学部卒業。
化粧品開発の研究職に就きたくて化学を専攻したものの、「研究室生活」が性に合わず断念。 現在は外資系化粧品会社で企画立案職に就いています。

何でも
●科学的根拠重視!
●効率重視!
●コスパ重視!
な性格で、気になったことはとことん調べ尽くすタイプ。
好きなテレビドラマは科捜研の女で、マリコのような美しくて聡明な女性に憧れています。

調べたことや体験したことをブログに書き溜めることで誰かの役に立てたらうれしいです!
\ Follow me /

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です