【妊活】経験談まとめ

不妊治療中の家族・友人にどんな声をかける?言われて嬉しい言葉・嫌な言葉

厚生労働省のデータによると、不妊を心配したことがある夫婦は35.0%、実際に不妊治療をしたことがある夫婦は18.2%にものぼる。

約5組に1組が不妊治療をしている今の時代、あなたの周りにも不妊治療中の知り合いがいるだろうか。

  • 本人から不妊治療中だと打ち明けられた
  • 子どもは欲しいと言っていたのに、結婚して数年経つのにできていない
  • 子ども同伴の集まりなどの欠席が目立つようになった

などに該当すると、不妊治療中もしくは妊活中の場合があるかもしれない。

 

私自身も、2年以上不妊治療を続けている。

両親や親戚、友人、道ゆくおばあさんなど、いろいろな人からいろんな言葉をかけられた。

中には、グサっと傷つくものもあったり、イラッとするものもあった。

逆に、励まされた言葉や嬉しかった言葉もあった。

そんな言葉の具体例を紹介していこうと思う。

 

妊活中言われて嫌な言葉

早く生みなよ!

「子どもは早い方がいいよ!」とか「同級生にしよう!」とか、時期を急ぐ言葉をかけられると悲しい気持ちになる。

早く子どもが欲しいと一番思っているのは自分自身だから。

早く子どもが欲しくて辛い不妊治療を続けているのに、急かすようなこと言われてもこれ以上できることなんてないんだよ。

変なプレッシャーはかけないで。

 

赤ちゃんは親を選んで生まれてくる

これ、マジで言ってくる人いるんだよね。

どういうつもりなんだろうか(笑)

これは実際嘘だと思うし、正直何を伝えたいのかわからない。

「あなたは赤ちゃんに選ばれなくて哀れね」という嫌味なんだろうか・・・・

 

〇〇がいいらしいよ!などのアドバイス系

「ルイボスティーが効くらしいよ!」「基礎体温付けてる?」などのアドバイス。

いやいや、そんなんもう知ってるし。

それでできたら苦労しないわ。と思っている。

あなたは私より先に妊娠したかもしれないけど、妊娠に関する知識はまちがいなく私の方が上。

経験者だからって上から目線でアドバイスしないでほしい。

こちらの悩みはそんな次元じゃないのだ。

 

産んでからの方が大変だよ

妊娠がゴールではない。「産んでからの方が大変」なのは事実かもしれない。

私はスタートラインにも立ててない、と?

産んでからの方が大変だから、妊活中の今は大変じゃない、と?

何なのそのマウンティングは。

産んでからの大変さは私にはわからないかもしれないけど、妊活の大変さはあなたにはわからない。

全くもって相容れない。もう心はシャットアウト!

 

妊活中言われて嬉しい言葉

がんばってね

この言葉は賛否両論分かれるだろう。私にとっては言われて嬉しい言葉だった。

ただ単に応援しているという気持ちを伝える時に使われる言葉だと思う。

デリケートな部分に深くは入り込んでこないけど、応援してくれているんだなと感じることができて、配慮と励ましの両方を感じた。

心が疲れている時は、「もうすでにがんばってるのに!」なんてひねくれた考えをする人もいるかもしれない。

 

何かできることがあったら言ってね

親友が言ってくれた言葉。不妊治療をしていると伝えて、その次に会った時に言われた。

実際問題、妊活を続ける上で親友にしてもらえることなんてほとんどない。

通院を代わってもらうこともできないし、お金を借りるなんてとんでもないし。

私は辛くなっても、友人に電話をかけて話聞いてもらうような性格ではない。他人に弱みを見せたくなくて、強がるタイプ。

してもらえそうなことといえば、時々ストレス発散に外食に行ったり、遊びに行ったりに付き合ってもらうくらいかもしれない。

私の性格は親友もよく知っているから、きっと親友もできることなんてないってわかっていながらもこう言葉をかけてくれたんだと思う。

受け身で待っててくれる姿勢は、焦りを感じることもなく、ありがたかった。

 

 

ひ孫よりも孫の方がかわいいから

昨年亡くなったおばあちゃんに言われた言葉。

孫である私に子どもができれば、おばあちゃんにとってはひ孫になる。

なかなか妊娠しなくて、ひ孫に会いたいよね、ごめんね。と思っていた時におばあちゃんがこう言った。

「ひ孫よりも孫の方がかわいいんよ。だから、ひ孫に会えなくたって〇〇ちゃんが会いにきてくれる方がうれしいんよ。」

言われた瞬間はちょっと意味がわからなくて焦った。

後から、自分の存在を無条件に肯定してくれる言葉であって、私の幸せを願ってくれている言葉だと気付き、自宅に帰ってから涙が溢れた。

私が不妊治療で辛い思いをしていたらおばあちゃんも悲しむからもっと前向きになろう!と思ったし、こんなに優しいおばあちゃんにひ孫を見せてあげたいとも思った。

結局おばあちゃんにひ孫は見せれなかったけど、この言葉は私の中では宝物。

 

あなたに、ありがとう

デリケートな問題だからこそ、どんな声をかけたらいいのか。と考えてしまうのだろう。

言葉の受け取り方は結局のところ人による。

同じ人でのその時の状況や気分によっても変わる。

だから、この言葉をかければ正解!という魔法の言葉は残念ながら、ない。

 

でも、こうして心配して、言葉を選ぼうとしてくれているあなたは優しい。

デリカシーなんて皆無の人も少なからずいる中で、あなたのように配慮してくれる方がいるのはありがたいことだと感じている。

気持ちがものすごく落ち込んでいる時はどんな言葉も否定的に受け取ってしまうかもしれない。

でも、心が穏やかになれば、あなたの優しさを感じることができるようになる。

こうして気を遣ってくれていることが嬉しいです。

ありがとう。

今は温かく見守って欲しい。それが私たちの願いです。

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