後遺障害申請をすることを心に決め、ネットで調べまくる毎日。
認定が難しいとされる痛みによる14級9号の獲得を目指す。

調べても調べても、初めてのことなのでよくわからない。
ネットには上手くいった例しか書いていないだろうし。
弁護士を探してみることにした。
Contents
弁護士選びのポイント
「交通事故 弁護士」で検索していくつかホームページを見てみる。
ほとんどのところは初回相談が無料で、「交通事故案件に強い」と書いてある。
ホームページ上の謳い文句をそのまま鵜呑みにしないように心がけた。
私が弁護士選びで気をつけた点は以下の4つのポイントだ。
- 交通事故に特化しており、実績がある
- 顧問医がいる
- 無料相談ができる
これらのポイントを踏まえて、弁護士事務所を探してみた。
交通事故に特化しており、実績がある
実際に交通事故の対応経験が豊富な弁護士事務所の場合、その成功事例を紹介したり、年間何件担当といった実績が掲載されていることが多い。
実績3件!と実績1,000件!じゃやっぱり説得力がちがうな。
さらに、成功事例を豊富に掲載しているところはより、信頼できそう。
実例を読んで自分に近い14級9号狙いのケースがあったかどうか、その説明が丁寧かどうかなどをよく読んで比べてみた。
文章の感じなどからも弁護士事務所の雰囲気が伝わってくるので、自分に合うかどうかも感じ取っていきたい。
顧問医がいる、医学的分野に強い
後遺障害申請の場合、医学的所見がかなり重要視される。
診断書等を書くのはおもに主治医だが、それを医学的な視点で妥当な内容かどうかチェックして欲しい。
弁護士は法律のプロだけど、医者ではない。
交通事故に特化した弁護士事務所の場合、協力してくれる医師が複数名いたり、顧問医という立場の医者がいたり、後遺障害診断書やレントゲン写真等をレビューしてくれる。
時には医師に意見書を書いてもらうこともある。
決して主治医を信頼していないわけではないが、交通事故案件の経験が豊富な医師の目でダブルチェックしてもらえるという心強さがある。
交通事故被害で、正当な賠償を受けるためには、医学の知識が不可欠。
医療分野にも精通しているということが、交通事故の弁護士選びにおいてはかなり重要なポイントだと思う。
無料相談ができる
契約前に、事前で無料相談ができるのも重要。
ということで相談してみた。
狙える等級と確率は?
今回のケースで後遺障害何級が見込めて、取れそうな確率はどれほどか?いくらくらい増額できるのか?という点は、一番気になるところ。
弁護士先生の見解は、後遺障害申請で取れる可能性があるのは14級9号とのことで、私の下調べ結果とも一致。
ただし、14級9号認定の可能性も「微妙なライン」らしい。
確率で表すと50%くらいということか。
- 痛みがあり通院を続けていること
- MRIなどの検査結果があること
は強みだが、一方で
- 骨癒合が問題ないこと
- 年齢が比較的若く、治りがよいと見られること
は認定には不利にはたらくと説明を受けた。
いずれにしても、申請してみないとわからないという返答だった。
弁護士に依頼することを決心!
実際に弁護士先生と話をしてみて、弁護士に依頼することに決めた。
あとは悩ましい費用との相談。
当然、弁護士を立てると弁護士費用がかかる。後遺障害申請をするとなるとさらに費用はかかってくる。
後遺障害は申請しても認定されなかったら、弁護士費用がもったいない。
けど、後遺障害申請をするなら、できる限りのことはやり尽くしたい!
あとで後悔しないために。
結果がだめでも、できることはやった!と思えるように。
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