骨折記録

骨折が教えてくれた3つのこと

キラキラ

注意1秒、怪我一生

めまぐるしい日々に追われる毎日。

朝はいつもバタバタしていた。

子どもを起こして、ごはんを食べさせ、服を着替えさせ、保育園に連れて行く。

不機嫌でイヤイヤ期の子ども。

母親の私はほとんどいつもイライラしていた。

時間に追われる

そんなある日、子どもを自転車に乗せて保育園に向かう途中、交通事故に遭った。

ちょっとした不注意で、交差点で乗用車と出会い頭の事故。

足の甲を骨折。

交差点に入る前にほんの1秒、止まって確認すればぶつかることはなかっただろう。

それを怠ったが故に、骨折治療のための長い長い日々が始まった。

しばらく立てない。歩けない。

子どものお世話もできない。

家事もできない。

仕事にも行けない。

今まで自分がやりがいとしてきたことが一切できなくなった。

数ヶ月に渡り多くの人に迷惑をかけた。

全てのきっかけは自分の一瞬の不注意だった。

当たり前にできることのありがたさ

骨折する前は何もかも当たり前にできていた。

歩いて子どもと散歩に行くこと。

買い物に行くこと。

松葉杖をついていると両手がふさがる。

子どもと手をつなぐことができない。

走ってはしゃぐ子どもを追いかけることができない。

お店に行っても、両手がふさがっていると買いたいものをレジまで持って行くことさえできない。

店員さんにお世話になって買うことができても、レジ袋を持ちながら松葉杖をつくことは難しい。

当たり前が当たり前でなくなって、初めて気づいたありがたさ。

健康って、すばらしい。

 

失敗を生かすも悔やむも自分次第

ふとしたきっかけで人生は大きく変わる。

何かを失敗して、そのまま落ち込んで終わるのか。

失敗を生かしてさらに成長していけるのか。

どちらにいくかは自分次第。

失敗は貴重な経験。

キラキラ

そんなことを感じた骨折の経験だった。

その記録を、骨折記録として残しておこうと思う。