骨折

ついにシーネ固定を外す日が来た!

骨折から6週間。

固定を早く外したくて外したくて、毎週のように「まだですか」と先生に聞いていた。

先生の答えはいつも

「焦らないで。1カ月半くらいは安静に。」

 

そして6週間。約1カ月半だ。

「先生、今日外せますか?」

「1,2,3,,6週間か。じゃあレントゲン撮ってみましょうか。」

ついにシーネを外す日

先生「骨折線はうっすら埋まってきているね。完全ではないけど。」

骨折部が修復されるときは、仮骨がもやもやと見えてくると思っていたけど、私の場合は仮骨らしきものは一切見えない。(素人目)

だから骨折が治っているのか不安だった。

でも先生曰く、順調に骨折部は埋まってきているとのこと。

先生「うん。外しましょう。でも、夜だけはつけていてください。
寝ている間にぶつけたり何かあるとだめだから、
夜寝る前にこのシーネを自分で包帯で巻いてね。朝起きたら外していいよ。」

レントゲンを撮るためにシーネを外した状態の足を見ながら、

先生「今日はどうする?このまま帰りますか?シーネを付けて帰りますか?」

私「ちょっと心配なので付けてください。家で外してみます!」

病院から家まで帰る道中、生足で動くのが怖かったので家に着いてからシーネを外してみることにした。

足の感覚が鈍い

ということでワクワクしながら帰宅。

帰宅後、すぐに包帯を解いてシーネを外してみる。

はれぼったい、ボテっとした締りのない足。

早速外した状態で立ってみる。

久しぶりの左足の足裏の感覚。

感覚があるような、ないような。

自分の足じゃないみたい。

体重をすこーしかけてみる。

痛い。こわい。

とても体重をかけられそうにない。

指が曲がらない

「拘縮」というのだろう、6週間も動かせずにいたため、足首と足指が曲がらない。

足首は若干動かせる程度。

指は全く動かない。

手で力を加えてもガッチガチでびくともしない。

これは元に戻るんだろうか。と不安になるほどの固さ。

靴が履けない

ギプスシューズを履くとなんとなく安心する。

というか、ギプスシューズ以外は履けない。事故前に履いていたゆったりめのスニーカーも今は左足はきつくて入らない。

骨折後の腫れが残っているのか、ずっと使ってなかったからたるんでるのか、よくわからないが、とにかく普通の靴は入らない。

何を履いて外に出たらいいんだろう。

しばらくはギプスシューズか?とも思ったけど、シーネのない足でギプスシューズも変なので、ゆったりめスニーカーに無理矢理足を突っ込む。

するとベルクロがしっかり締まらないとはいえ、なんとか足が入った。

パンパン!!

(その後1ヶ月ほどこの靴で歩行練習。歩けるようになってくると足もキュッと締まっていって、ベルクロも締められるようになっていった。)

お風呂で洗える

その晩は久しぶりにお風呂で左足を浸けることができた。

6週間ぶりに左足を洗う。

何やら皮膚?垢?がとめどもなく出る。

こすってもこすっても無限。

楽しいけど、キリがないので一旦やめる。

このこすってもこすっても状態は外した日から1週間くらいは続いた。

人間というのは代謝で皮膚を生まれ変わらせているんだなーと感心。

いざ、リハビリ開始

この状態では、まだ松葉杖は手放せそうにない。

早く元どおりに歩けるようになるために練習を開始。

荷重をかけて歩く

どうしても左足を庇ってしまうので、できるだけ左足にも体重をしっかりかけて歩くことを意識する。

リハビリの中で、歩く練習が最も大切だと思う。

痛くなりすぎない程度に、負荷をかけて以前の感覚を取り戻す。

何より歩けることが楽しいので、歩く練習は全く苦にならなかった!

物理療法

整形外科で患部を温める治療をやってくれる。これも根気強く通う。

お風呂でマッサージ

物理療法と同様、温めることはとても重要。

血行を促進して治りを早くする。

足首や足指の拘縮も温めた状態でマッサージすると効果的。

毎日、お風呂で足首と指をくねくね、にぎにぎ、熱心にマッサージする。

徐々に歩けるようになっていく

2週間後

シーネを外して2週間(骨折から8週間)経つ頃には、松葉杖を持たなくても歩けるようになった。でもまだ歩行は遅く、周囲に迷惑を欠ける可能性があるため、アピールも兼ねて松葉杖は1本は持ち歩いていた。

4週間後

松葉杖も持たずに歩けるようになった。
小走りくらいならできる。でもまだ体重をかけると結構痛い。

8週間後

自分的には元どおりスタスタ歩けていると思うレベルまで回復。
体重をかけると痛みはあるが、痛みにも慣れてきている(笑)
夫に言わせると「まだ若干びっこが残っている」らしい。

 

回復は順調で、リハビリも楽しかった。

痛みが残っているのが気になるが、我慢すれば歩ける!