交通事故実録

自転車で車と激突して母は骨折、子どもは無傷

救急車

事故から約5分。

救急車が到着。

救急車

自力で歩けないので、担架で運ばれる。

子どもはこの時には泣き止んでいて、救急車が来たことにむしろ大喜び。

まさか大好きな救急車に乗ることになるなんて、、、

骨折直後はどこがどう痛いのかよくわからない

救急隊員の方に状況を説明する。

隊員「どこが痛いですか?」

私「左足が痛い。足首から下が全体的に」

隊員「ここ、痛いですか?指先、しびれている感じありますか?」

私「しびれて、、、ます。じんじんするというか。」

隊員「じゃあここは?ここ、触っている感覚わかりますか?」あちこち触る。

私「うーん、わかるようなわからないような。」

なんか全体的に痛くて、じんじんしている。

触られてるのかどうかもしびれているのかどうかもよくわからない。

隊員「ほかに痛い箇所は?頭は打ちましたか?」 

私「打ったかもしれない、、よく覚えていません。」

隊員「打ってますね、たんこぶになっています。」

私「ああ、ほんとだ。いてて」

子どもは無傷

隊員「お子さんも一緒に自転車に?」

私「はい。」

隊員「倒れたとき、お子さんはチャイルドシートの中にいましたか?」

私「はい。」

隊員「ヘルメットもしていましたか?」

私「はい。」

隊員「ちょっとごめんねー」

子どもの洋服をめくったり、あちこち触ったりしている。

びっくりして目をつむって耐える子ども。

隊員「お子さんは外傷もないようですし、痛みを訴えている様子もないですね。救急搬送されるのはお母さんだけです。怪我人は1名。

お子さんについて心配でしたら後日小児科を受診されてくださいね。」

私「わかりました。」

この状況では子どもは無傷と判断されるらしい。

救急隊員の方はその道のプロでベテランだ。

急患かどうかの判断はかなり信頼できるだろう。

チャイルドシートのシートベルトとヘルメットはどちらも外れずに装着していた。

痛みを訴える様子もない。

この状況では子どもは無事であることが多いらしい。

今の時代、自転車のチャイルドシートは安全性にはかなり配慮されて設計されているんだろう。

私が幼児だった頃はヘルメットもしていなければ、自転車に乗せてもらう時も網のようなカゴような箱だった。

その状態で車とぶつかっていたら大変だっただろうな。

安全性の高いチャイルドシートを作ってくださる自転車メーカーには心から感謝。

隊員「これから搬送先を探して、見つかり次第出発します。」

私「子どもと一緒で大丈夫ですか?夫は仕事のため付き添えないんですけど。」

隊員「大丈夫ですよ。ただ、検査のときはお子さんは一緒にいられませんので、看護師さんに預けることになると思いますが大丈夫ですか?」

私「、、泣くと思います。」

隊員「まぁそうですよね。」

警察から注意を受ける

その後5分くらいして警察が到着。

外では運転手の女性が状況を説明しているらしい。

私は救急車の中で待機。

しばらくすると救急車に警察官の方が来て、私の事情聴取。

警官「交差点に入る前に一旦とまりましたか?安全確認しましたか?」

私「いいえ、すみません。」

警官「気を付けてくださいね。そこ、見通し悪いですから。次からはちゃんと安全確認してください。」

私「はい、すみません、、」

警察官の方は私の怪我は一切気にせず、説教してきた。

いや、確かに私が悪い。

そしてすぐに「何かあったら連絡ください」と警察署の連絡先を書いたメモを渡し、早々に降りて行った。

本人不在でも実況見分は続く。

搬送先が決まり、救急車が出発することに。

でも現場ではまだ警察が事故の実況見分をする必要があるという。

それは夫と女性で対応してくれるらしい。

私と子どもは病院へ向かうことになった。

子どもはピーポーピーポー鳴りながら動き出した救急車に大喜び!

隊員「車内は結構揺れます。お母さんはシートベルトしていますが、お子さんはしていないのでしっかり抱っこしていてくださいね。」

子どもは抱っこされながらあちこち設備を触って喜んでいる。

子どもを抱きかかえながら、母や会社、保育園に電話しているうちに救急車は搬送先の病院へ到着した。